表現と対価(と批評)。

いつも思っているえらそうなこと。


見てもらったり、きいてもらったりすることは、
お金や時間をもらうことで成り立っています。

自分が発信する側である場合、それを絶対に忘れてはいけない、と僕は思います。

(もちろん受け手には取捨選択の権利があり、)
(自らの意思でお金や時間という対価を払っているわけですが)

受け手には批評、批判する権利があり、
発信者にはそれを聞く義務があります。


「最高でした」と「最悪でした」は発信者にとって等価値であり、

お互いの(人間)関係によってマイナスの感想を伝えないということは、それこそがマイナスです。
発信者にとっては「的確な批判」が最も意義のあるものです。



お金や時間を搾取しないため、されないために。



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僕のデザインや写真やVJ等を買っていただいた方、見ていただいた方は、
率直な感想を教えていただけるととても有り難いです。