僕らがVJをする意味

意味、というテーマの日記を書いている友人がいました。


「デザイン」をする意味、を考えていたら訳が分からなくなってきたので、、、
次に、nopposとしてVJをやっている、意味・動機・理由を考えてみました。


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本当は、パーティーにはお客として行くのが一番楽しいです。

でも、VJがひどいせいで楽しくないことが、何度もありました。
DJがすごくかっこ良くても。

「もうちょっと心地よく、かっこよく面白く楽しいものができるんじゃないか。」
と思っている、というのが大きいのかもしれません。
もちろん、プレイすること自体が楽しい、とか、面白い、というのもありますが、、。
僕は、音や人や場所に合わせたVJをしたいです。

VJは、DJとデザイナーを足した様なものだと思っています。

DJは、やらないと10代の頃に決めたのでやりませんが、
その後グラフィックと映像が好きになった僕には、VJはすごくちょうど良いものです。

いつか、「負けた」と思わされる人が、名古屋に現れたらやめるかもしれません。
(自分が一番ということでなく、僕らが目指すものを全く実現している人が現れたら、ということです)
成長しつつ、いつかのその日まで楽しもうと思います。


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安藤裕子＋茂木欣一　「ぼくらが旅に出る理由」