忍者ブログ
 

>>Blog_top





■ミズノケイタ
グラフィック・ウェブデザイン/写真/映像/VJ
いろいろデザインしています。


↓WebSite



↓noppos WebSite


↓noppos Blog
http://noppos.exblog.jp/
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
for_mobile
[73] [72] [71] [70] [69] [68] [67] [66] [65] [64] [63]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


Macのこともあって、すごく久しぶりに、JOEくんと色々話しました。
僕が10代の頃、当時JOEくんが働いていた服屋さんで喋っていたころを思い出しました。


あの頃は、ポケベルが携帯電話に変わったくらいの時期で、インターネットなんて身近に無くて、
服屋さんやクラブで見聞きする物事がすごく貴重で濃かったです。濃い店員さんも多かったし。
そういうところの入り口には、見えない壁というか段差みたいなものがあって、
ちょっと勢いをつけて越えるような、そんなちょっとした冒険みたいな感覚がありました。

スニーカーとかジーパンとかオンガクの成り立ちなんかを知らないと、それを"好き"とか"知ってる"っていうのが恥ずかしい様な空気がありました。


そういう10年くらい前の自分たちの記憶と、今との違いなんかについて、だらだらと。

アナログ世代は僕らで終わりなのかなあ、っていういつもムラマツカズマサ(AIRS)と話しているような着地点。やっぱり寂しい気持ちになります。
同世代でも、あの頃を体験しているかどうかで、少し違う様な気もします。
(もちろんいろんな意味でそうじゃない人も)

JOEくんはディスり番長って言われたり、僕も否定的に聞こえてしまう様なことを言う事があるけれど、
それって年寄りのぼやきみたいなものなのかも、、???


■残った言葉
「マルチエフェクター的」(悪い意味で)
「服でもデザインでも、まずレイヤーを重ねていくことを前提にしてばっかりで、
シャツ一枚にズボン一本、白の上に線一本っていうところで勝負できなくなってるんじゃないか?
それってほんとにお洒落???」
「その都度好き嫌い有り無しやその理由を考えている人は、デザインでも写真でも音楽でも、ちゃんとしてる気がする」
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
忍者ブログ [PR]