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■ミズノケイタ
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母方の祖父が亡くなり、通夜と葬儀のために岐阜県下呂市へ行っていました。
昔はよく行っていたのですが、あまり行かなくなって、
いとこ達に会うのは10年ぶりくらいでした。
祖父は一昨年からガンを患って、昨年から僕の実家の方へ来ていました。
何度も会っていたのですが、自分が小さいとき、母に連れられて会いに行っていた頃の祖父の印象が強く、心身ともに弱ってしまった祖父はどこか別人のような気もしていました。
先日、ずっと実家で一緒だった父方の祖母が亡くなったばかりということもあってか、
僕は(きっと父も弟も)祖父の死に対して少し距離を感じました。
■ひとまず電車で瀬戸市の実家へ
■実家最寄り駅近く、免許取り立ての頃に派手にぶつけた木
■通夜までの待ち時間がけっこうあったので、父、弟とお寺から近い川へ
(小さい魚を眺める弟、鮎が釣れそうなポイントを探す父)
■火葬場の外で
"死"っていうのは"無"に近くて、死という言葉に意味は無いのではないか、と思っています。
死という状態は無い、というか。
(もちろん、それに対しての思いは有るのですが)
僕はそんな風に、主観としての死後なんてものは有り得ないと思っていますが、
ときどき死んでしまった人たちと話したくなることはあります。
大事な人たちや自分が死んでしまう前に、できるだけ色々な話をしたいと思います。
昔はよく行っていたのですが、あまり行かなくなって、
いとこ達に会うのは10年ぶりくらいでした。
祖父は一昨年からガンを患って、昨年から僕の実家の方へ来ていました。
何度も会っていたのですが、自分が小さいとき、母に連れられて会いに行っていた頃の祖父の印象が強く、心身ともに弱ってしまった祖父はどこか別人のような気もしていました。
先日、ずっと実家で一緒だった父方の祖母が亡くなったばかりということもあってか、
僕は(きっと父も弟も)祖父の死に対して少し距離を感じました。
■ひとまず電車で瀬戸市の実家へ
■実家最寄り駅近く、免許取り立ての頃に派手にぶつけた木
■通夜までの待ち時間がけっこうあったので、父、弟とお寺から近い川へ
(小さい魚を眺める弟、鮎が釣れそうなポイントを探す父)
■火葬場の外で
"死"っていうのは"無"に近くて、死という言葉に意味は無いのではないか、と思っています。
死という状態は無い、というか。
(もちろん、それに対しての思いは有るのですが)
僕はそんな風に、主観としての死後なんてものは有り得ないと思っていますが、
ときどき死んでしまった人たちと話したくなることはあります。
大事な人たちや自分が死んでしまう前に、できるだけ色々な話をしたいと思います。
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